†犬狼捕食日記†

死ぬ程状況を笑うためとかメモとか

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Posted by 犬狼 on  | 

深夜高速

この前、六本木の国立新美術館で「陰影礼讃」展を見てきた
何も知らずたまたま谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」を読んでいたから
物凄いタイミング..
当然に展示テーマは「かげ」ということで
足元や地面に落ちる人や物の「影」と
光がさえぎられた場所が薄暗く見える「陰」について
絵画、写真、彫刻、工芸などを多角的な視点から集めて開催したもの、らしい
で、全体的な感想はというと
テーマの「影・陰」を広く捉えすぎてしまって
少しフォーカスがぼやけてしまっている、散漫な印象を受けた
もう少し時代やデバイスを限定的にした方が
もっと緊張感あるものになったのではと率直に思った

ただ、その中でもめちゃくちゃ興味を引かれたのが
一番最後に展示してあった
クシシュトフ・ヴォディチコの「もし不審なものを見かけたら‥」という作品

564646466646512.jpg

こういう感じに細長いスクリーンに
窓際で会話・談笑する人々、窓を掃除する人、電話する人などの映像を映し
そこに彼らの音声をただ流しているだけなのだが
あたかも目前に擦りガラスがあり、その裏側に本当に人がいるかのような錯覚に陥ってしまう
そして我慢できずに窓ガラスに近寄り、スクリーンであることを確認し
偽者・物であることにホッとするとともにがっかりする
テーマである「不審なもの」とは何を指すのか
日常的な他者への無関心、希薄な関係性への安堵、不完全な可視への不安..
平気で1時間は見ていられるぐらい面白かった






現実に起こったけど起こってない、でも起こった、という写真特集!
サバンナの水場でライオンとシマウマが一緒に水を飲むとか
グリーン上で50人ぐらいのゴルファーがパターを打ってるとか

冨樫義博が作り出した「話作り」のメソッド
「ウソが好き」が好き




こう見るとロングボードもかっこいい
ていうかこのスピードとコントロール感はすんごく気持ちよさそう
あと音楽も最高
Upper Class Racketの「Let It Roll」
ビール飲みながら毎日見たい



山形浩生「訳者解説」
藤沢周「箱崎ジャンクション」
J・エルロイ「ビッグ・ノーウェア」(上)
惣領冬実「チェーザレ」8巻
ツジトモ/綱本将也「GIANT KILLING」17巻
4 Hero「Extensions」
Kenny Dorham「Quiet Kenny」

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